イケメンでイケオジの歌舞伎役者俳優の人気ランキングと一覧まとめ

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日本の伝統芸能である歌舞伎は、1965年に重要無形文化財に登録され、2009年にはユネスコ無形文化遺産にも登録された由緒正しき芸能です。歌舞伎の世界で活躍する歌舞伎役者は、イケメンが多いことで有名で、近年では歌舞伎だけでなく、ドラマ、映画、ミュージカルなど多方面で活躍する俳優も増えています。

本記事では、2026年現在活躍中のイケメン歌舞伎役者を人気ランキング形式でご紹介します。端正な顔立ちの若手から、年齢を重ねても色気が増すイケオジまで、魅力溢れる歌舞伎俳優たちをご覧ください。

イケメン歌舞伎役者人気ランキングTOP10

1位:市川團十郎白猿(十三代目・旧市川海老蔵)

1977年12月6日生まれの48歳。本名は堀越宝世で、屋号は成田屋です。歌舞伎界のスーパースター「市川海老蔵」として長年活躍し、2022年に十三代目市川團十郎白猿を襲名しました。

江戸時代から続く名門「市川家」の宗家であり、歌舞伎界で最も格式の高い家系の当主です。端正な顔立ちと圧倒的な存在感で、舞台に立つだけで観客を魅了します。

ドラマや映画にも多数出演し、歌舞伎の枠を超えた人気を誇っています。プライベートでは小林麻央との結婚、そして彼女の闘病と死去という辛い経験を乗り越え、二人の子供を育てながら歌舞伎界のトップとして活躍し続けています。

2位:松本幸四郎(十代目)

1973年1月8日生まれの53歳。本名は藤間照薫で、屋号は高麗屋です。父は二代目松本白鸚、妹は女優の松たか子という芸能一家に生まれました。

古典歌舞伎の二枚目から敵役、女方まで幅広く演じる実力派。凛とした雰囲気の麗しい顔立ちは、年齢を重ねても魅力的で、イケオジとして高い人気を誇ります。

歌舞伎だけでなく、ドラマや映画でも存在感のある演技を見せています。2018年には父の名跡を継ぎ、十代目松本幸四郎を襲名しました。

3位:尾上松也(二代目)

1985年1月30日生まれの41歳。本名は井上龍一で、屋号は音羽屋です。父は六代目尾上松助。

ミュージカルやドラマなど幅広く活動し、歌舞伎界以外からも注目を集めています。2009年からは歌舞伎自主公演「挑む」を主宰し、新しい歌舞伎の形を模索しています。

2023年の新作歌舞伎「刀剣乱舞」では三日月宗近役を演じ、初めて演出にも挑戦。舞台映えする端正な顔立ちと、ディズニー映画の声優なども務める多才さが魅力です。

4位:市川染五郎(八代目)

2005年3月27日生まれの20歳。本名は藤間齋で、屋号は高麗屋です。十代目松本幸四郎の長男として生まれました。

2022年に「信康」で歌舞伎座初主演を務め、2025年1月には若手歌舞伎俳優の登竜門として知られる「新春浅草歌舞伎」に出演。色気溢れるイケメンな顔立ちで、若い世代から絶大な支持を集めています。

2022年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では源頼家役を演じ、その美しすぎる容姿が話題となりました。将来の歌舞伎界を担うプリンスとして、大きな期待が寄せられています。

5位:中村隼人(三代目)

1992年1月17日生まれの34歳。本名は中村隼人で、屋号は萬屋です。父は十八代目中村勘三郎、兄は六代目中村勘九郎、弟は二代目中村七之助という名門に生まれました。

整った顔立ちで女性に大人気のイケメン歌舞伎役者。「新作歌舞伎 NARUTO-ナルト-」や「スーパー歌舞伎II ワンピース」のサンジ役など、新作への出演も多く、歌舞伎の枠を超えてファンが広がっています。

舞台に立つだけで爽やかで男らしく、華がある存在感。市川猿之助に可愛がられており、「スーパー歌舞伎II 新版 オグリ」では猿之助と交互に主役を務めるなど、大きな信頼を得ています。

6位:片岡千之助(初代)

2000年7月4日生まれの25歳。本名は片岡哲太で、屋号は松嶋屋です。父は片岡孝太郎、祖父は人間国宝の十五代目片岡仁左衛門という名門の御曹司。

2003年7月に大阪松竹座で初お目見得、2004年11月に歌舞伎座で初代片岡千之助を名のり初舞台。4歳で初舞台を踏み、どんどんイケメンに成長しています。

2011年6月には祖父の仁左衛門と「連獅子」で共演を果たし、2018年にはドラマ初出演。歌舞伎界の若手ホープとして、今後の活躍が期待されています。

7位:中村勘九郎(六代目)

1981年10月31日生まれの44歳。本名は波野雅行で、屋号は中村屋です。父は十八代目中村勘三郎、弟は二代目中村七之助。

2012年に六代目中村勘九郎を襲名。立役として活躍し、古典から新作まで幅広い役柄をこなす実力派です。端正な顔立ちと確かな演技力で、歌舞伎界の中核を担っています。

NHK大河ドラマ「いだてん」では主演を務めるなど、俳優としても高い評価を得ています。

8位:中村七之助(二代目)

1983年5月18日生まれの42歳。本名は波野隆行で、屋号は中村屋です。兄は六代目中村勘九郎。

女形として活躍し、その美しさは「女性よりも女性らしい」と評されています。古典の女形から新作まで、幅広い役柄を繊細に演じる実力派です。

ドラマ出演も多く、その端正な顔立ちで俳優としても人気を集めています。

9位:坂東巳之助(二代目)

1989年10月31日生まれの36歳。本名は守田光希で、屋号は大和屋です。父は十代目坂東三津五郎。

2016年に二代目坂東巳之助を襲名。立役として活躍し、古典から新作まで幅広く演じています。端正な顔立ちと確かな演技力で、若手世代のリーダー的存在となっています。

10位:尾上右近(二代目)

1992年12月19日生まれの33歳。本名は寺島右近で、屋号は音羽屋です。母は女優の寺島しのぶ、祖父は七代目尾上菊五郎。

2008年に二代目尾上右近を襲名。立役として活躍し、モダンな感覚を持ちながらも伝統を大切にする姿勢が評価されています。

イケオジ歌舞伎役者の魅力

片岡仁左衛門(十五代目)

1944年3月14日生まれの81歳。2011年に人間国宝に認定された上方歌舞伎の大御所です。

年齢を超越した永遠の二枚目として知られ、舞台に登場するだけで観客を魅了します。正統派二枚目の端正な顔立ちと、悪い男の魅力、匂うばかりの色気が立ち上る存在感は、若い頃からイケメンで、年を重ねてもそのイケメンぶりと男の色気は揺るぎません。

舞台を離れた私生活でも穏やかで、眼鏡姿も素敵ですが、歌舞伎の舞台では若々しく、とにかくカッコいいと評判です。

尾上菊五郎(七代目)

1942年10月2日生まれの83歳。本名は寺島秀幸で、屋号は音羽屋です。妻は女優の富司純子、娘は女優の寺島しのぶ、息子は五代目尾上菊之助。

音羽屋の当主として、長年にわたり歌舞伎界をリードしてきました。年齢を重ねても衰えない演技力と存在感で、多くのファンから支持を集めています。

松本白鸚(二代目)

1942年8月19日生まれの83歳。本名は藤間昭曉で、屋号は高麗屋です。息子は十代目松本幸四郎、娘は松たか子。

2018年に二代目松本白鸚を襲名。長年にわたり歌舞伎界の第一線で活躍し、その存在感と演技力は今も健在です。イケオジとして、多くのファンから愛され続けています。

女形で活躍するイケメン歌舞伎役者

中村児太郎(六代目)

1993年12月23日生まれの32歳。本名は中村優太で、屋号は成駒屋です。父は九代目中村福助、祖父は七代目中村芝翫。

伝統的な女形を得意とし、品のある美しさで観客を魅了します。普段から色気のあるイケメンですが、舞台では女性以上に女性らしい美しさを発揮しています。

2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」では孝明天皇役を演じ、持ち前の気品を発揮して一般的な知名度と人気も高めました。

中村米吉(五代目)

1991年1月10日生まれの35歳。本名は中村優希で、屋号は成駒屋です。父は六代目中村歌六。

2011年から本格的に女形を目指しており、女性よりも女性らしいと評価されています。成城大学を卒業しており、知性溢れる歌舞伎役者として、学業と歌舞伎を両立させた努力家です。

坂東新悟(三代目)

1990年12月5日生まれの35歳。本名は本間新悟で、屋号は大和屋です。

「スーパー歌舞伎II ワンピース」でナミやサンダーソニア役を演じてブレイクを果たしました。女形として注目を集めており、学習院女子大学に呼ばれるなど、女性人気が非常に高い歌舞伎役者です。

祖父が映画俳優だったというバックグラウンドを持ち、元々役者に向いている才能の持ち主です。

注目の若手歌舞伎役者

市川團子(五代目)

2004年1月16日生まれの22歳。本名は香川政明で、屋号は澤瀉屋です。父は九代目市川中車(香川照之)。

2011年に父親の香川照之が歌舞伎俳優に進出するのに合わせて五代目市川團子を襲名。2012年に新橋演舞場「ヤマトタケル」で初舞台を踏みました。

素朴系イケメンとして人気が急上昇しており、インスタグラムも開設して若い世代からの支持を集めています。父親の背を抜くほど成長し、今後の活躍が期待されています。

中村莟玉(初代)

1996年7月2日生まれの29歳。本名は中村莟玉で、屋号は萬屋です。

超可愛いイケメンとして女性ファンから絶大な支持を集めています。話し上手で聡明な好青年として知られ、歌舞伎の新しいファン層を開拓しています。

中村鶴松(二代目)

1995年3月15日生まれの30歳。本名は清水大希で、屋号は中村屋です。

一般家庭から歌舞伎役者の道へ入った異色の経歴を持ちます。「ツルマティ」という愛称で親しまれ、現役の早稲田大学生としても知られています。

中村屋の部屋子としてスタートし、苦労を重ねながらも情熱を持って歌舞伎に取り組んでいます。

歌舞伎の名門と屋号

成田屋(市川家)

江戸時代から続く歌舞伎界の名門中の名門。市川團十郎の名跡を持ち、歌舞伎十八番を伝承する家柄です。格式は歌舞伎界で最も高く、「成田屋!」の大向こうは歌舞伎座で最も響きます。

高麗屋(松本家)

松本幸四郎、市川染五郎の名跡を持つ名門。古典から新作まで幅広く演じる実力派が多く、ドラマや映画でも活躍する俳優を多数輩出しています。

音羽屋(尾上家)

尾上菊五郎、尾上松也など、多くのスターを輩出する名門。古典歌舞伎の伝統を守りながらも、新しい試みにも積極的です。

萬屋(中村家)

中村勘三郎、中村勘九郎、中村七之助など、立役と女形の両方で名優を輩出。中村隼人も属し、若手の活躍が目覚ましい一門です。

松嶋屋(片岡家)

上方歌舞伎の名門。片岡仁左衛門を当主とし、関西を中心に活躍。品格と色気を兼ね備えた役者が多いことで知られています。

歌舞伎役者の多才な活躍

ドラマ・映画出演

近年、多くの歌舞伎役者がドラマや映画で活躍しています。市川染五郎の「鎌倉殿の13人」、中村児太郎の「西郷どん」、中村勘九郎の「いだてん」など、NHK大河ドラマでの活躍も目立ちます。

歌舞伎で培った演技力と存在感が、映像作品でも高く評価されています。

ミュージカル・舞台

尾上松也はミュージカルでも活躍し、ディズニー映画「アラジン」では主人公の声優を務めるなど、多方面で才能を発揮しています。

歌舞伎の技術は、ミュージカルや現代劇にも活かされ、新しいファン層の開拓に貢献しています。

新作歌舞伎への挑戦

「スーパー歌舞伎II ワンピース」「新作歌舞伎 NARUTO-ナルト-」「刀剣乱舞」など、若い世代に人気のコンテンツを歌舞伎化する試みが増えています。

中村隼人、坂東新悟など若手イケメン歌舞伎役者が中心となり、伝統芸能に新しい風を吹き込んでいます。

歌舞伎役者イケメンランキングの特徴

家系の重要性

歌舞伎の世界では、家系の格が非常に重要です。江戸時代から続く名門ほど格が高く、出演できる公演や役の大きさは基本的に家柄(名前)で決まります。

しかし、実力と人気があれば、家柄を超えて活躍できる時代にもなってきています。

世襲制と名跡

歌舞伎役者は世襲制で、父から子へ名跡が受け継がれます。襲名披露は歌舞伎界の大イベントで、新しい名跡を継ぐことは大きな責任を伴います。

市川團十郎、松本幸四郎、片岡千之助など、多くの役者が近年襲名を行っています。

若手の台頭

市川染五郎、片岡千之助、市川團子など、10代から20代の若手イケメン歌舞伎役者が続々と頭角を現しています。

SNSやメディアを通じて、従来の歌舞伎ファン以外にもファン層が広がっており、歌舞伎界に新しい風が吹いています。

まとめ

歌舞伎界には、市川團十郎白猿、松本幸四郎、尾上松也、市川染五郎、中村隼人など、端正な顔立ちのイケメンから、片岡仁左衛門、尾上菊五郎などの年齢を重ねても色気が増すイケオジまで、魅力溢れる俳優が揃っています。伝統を守りながらも新作歌舞伎やドラマ・映画で活躍し、歌舞伎の枠を超えて多くのファンを魅了。江戸時代から続く名門の家系と、世襲制という独特のシステムの中で、次世代を担う若手イケメン歌舞伎役者たちが続々と台頭し、日本の伝統芸能を新しい時代へと導いています。

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