【令和版】刑事ドラマが似合う刑事役俳優の人気ランキングと一覧まとめ

芸能人

令和に入ってから、刑事ドラマは大きく進化しています。従来のベテラン俳優中心の作品から、若手俳優やアイドル出身俳優が主演を務める作品が増え、刑事ドラマのファン層が大きく広がりました。

2019年以降、『MIU404』『ニッポンノワール』『レッドアイズ』『天国と地獄』『シグナル』など、新しいタイプの刑事ドラマが次々と誕生。綾野剛、星野源、賀来賢人、亀梨和也、坂口健太郎、松坂桃李といった20代〜40代の俳優たちが主役を務め、従来の刑事ドラマとは一線を画す作品が生まれています。

本記事では、2021年4月に株式会社CMサイトが実施した調査(10〜40代の男女5,000名対象)「刑事役が似合う20〜30代イケメン俳優ランキング」をもとに、令和の刑事ドラマで活躍する若手俳優の魅力を徹底解説します。

令和の刑事役が似合う俳優人気ランキングTOP10

1位:綾野剛・星野源(MIU404)

2020年放送の『MIU404』で、綾野剛さんと星野源さんのW主演が1位に輝きました。

綾野剛さん演じる伊吹藍は、機動力と運動神経がずば抜けた「野生のバカ」というキャラクターで、考える前に身体が動いてしまうタイプの刑事。一方、星野源さん演じる志摩一未は、観察眼と社交力に長けるが、自分も他人も信用しない理性的な刑事です。

1984年9月1日生まれ、広島県出身の綾野剛さんは、動物的に行動する伊吹を圧倒的な説得力で演じ、「話すだけで場が明るくなっていく」と評されました。1981年1月28日生まれ、埼玉県出身の星野源さんは、「いい人じゃない星野源が見たい」という野木亜紀子脚本家の要望に応え、これまでにない暗い刑事役に挑戦しました。

対照的な2人が凸凹コンビを組み、24時間のタイムリミットの中で事件を解決していく姿は、Twitterのトレンド世界1位を2回獲得するなど、SNSを中心に大きな話題を呼びました。「子供のような言い合いには癒やされて、言葉がなくても分かり合うシーンではグッと来る」という声が多数寄せられています。

2位:松坂桃李(サイレーン)

松坂桃李さんは、2015年放送のドラマ『サイレーン』で刑事役を演じ、2位にランクイン。

1988年10月17日生まれ、神奈川県出身。原作者から絶賛された結末を見事に演じ、刑事役としての存在感を示しました。

3位:坂口健太郎(シグナル)

ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(2018年)で、優れたプロファイリング技を持つ警視庁長期未解決事件捜査班の刑事・三枝健人役を演じた坂口健太郎さんが3位。

1991年7月11日生まれ、東京都出身。身長183cm。過去と現在がつながる無線機での交信を通じて、2人の刑事が長期未解決事件に挑むこのドラマは、スペシャルドラマだけでなく劇場版が作られるほどの人気作となりました。坂口健太郎さんにとって初の単独主演連続ドラマでしたが、見事な刑事役を演じました。

4位:亀梨和也(レッドアイズ)

ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(2021年)で、婚約者を殺された元刑事・伏見響介役を演じた亀梨和也さんが4位。

1986年2月23日生まれ、東京都出身。KAT-TUNのメンバーとしても活躍。高い身体能力を生かした迫力あるアクションをこなすだけでなく、愛する人を失った激しい怒りと悲しみを内包した人物を好演。強いけれど、どこか守ってあげたくなる脆さも抱えた魅力あるキャラクターで多くの方の心をつかみました。

5位:溝端淳平(天国と地獄)

「ポンコツ新米刑事ぶりがハマってた!」と評された溝端淳平さんが5位。

『天国と地獄〜サイコな2人〜』(2021年)で演じた八巻英雄は、綾瀬はるかさん演じる主人公・彩子の後輩でバディなのにもかかわらず”ゆとり八巻”と叱られてばかりの現代っ子。ハラハラさせられるドラマ内で癒し刑事としての存在を発揮していました。

1984年6月14日生まれ、和歌山県出身。

6位:賀来賢人(ニッポンノワール)

ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』(2019年)でシリアスな表情を見せた賀来賢人さんが6位。

1989年7月3日生まれ、東京都出身。『今日から俺は!!』シリーズで遅咲きの大ブレイクを果たし、コミカルなイメージから一転、パーマヘアに無精ひげを生やしたワイルドな刑事の姿は、強烈な印象を残しました。

7位:岡田健史(MIU404)

『MIU404』で若手刑事役を演じた岡田健史さんが7位。

2000年5月1日生まれ、福岡県出身。「恋愛系のドラマに出てるイメージだったのですが、若手刑事の役を見てとても好きになりました。個人的には刑事のようクールな役の方が好きです」という声が寄せられています。

8位:松村北斗(レッドアイズ)

SixTONESの松村北斗さんは、ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』(2021年)で分析捜査の中核を担う天才ハッカー・小牧要役を演じました。

1995年6月18日生まれ、静岡県出身。「引き込まれる」などと表現力の高さが話題に。王道な刑事ドラマで、渋いベテラン俳優とのバディも期待されています。

9位:神木隆之介(刑事ゆがみ)

ドラマ『刑事ゆがみ』(2017年)で浅野忠信さんとペアで出演した神木隆之介さんが9位。

1993年5月19日生まれ、埼玉県出身。身長168cm。「まだまだ若くて下っ端だけど、まじめで正義感が強くて真っ直ぐなところが神木くんらしくて似合っていました。浅野忠信さん演じるゆがみに振り回されないように頑張るけど振り回されてる感じもすごく面白くて最高のコンビ」と評されています。

10位:渡邊圭祐(MIU404)

『MIU404』で特派員役を演じた渡邊圭祐さんが10位。

1993年11月21日生まれ、静岡県出身。仮面ライダー出身俳優として、刑事ドラマでも存在感を示しました。

令和の刑事ドラマの特徴

SF・ファンタジー要素の融合

令和の刑事ドラマは、従来のリアル路線から一転、SF要素やファンタジー要素を取り入れた作品が増えています。

『レッドアイズ』では監視カメラの映像解析技術、『シグナル』では過去と現在をつなぐ無線機、『天国と地獄』では男女の入れ替わりなど、斬新な設定が話題を呼びました。

社会問題を背景に

『MIU404』では、あおり運転、外国人労働者問題、SNSを使った犯罪など、放送当時の日本における社会問題を背景とした事件が描かれました。

単なる娯楽ではなく、現代社会の問題提起も行う作品が増えています。

若手俳優の起用

20代〜30代の若手俳優が主演を務める作品が増え、従来の刑事ドラマファンだけでなく、幅広い層にアピールする作品が生まれています。

ジャニーズ出身俳優(亀梨和也、松村北斗)や、仮面ライダー出身俳優(渡邊圭祐)など、多様なバックグラウンドを持つ俳優が活躍しています。

バディものの進化

令和の刑事ドラマでは、バディ(相棒)ものが進化しています。『MIU404』の綾野剛×星野源、『刑事ゆがみ』の浅野忠信×神木隆之介など、対照的なキャラクター同士が組むことで、従来にない化学反応が生まれています。

令和の名作刑事ドラマ

MIU404(2020年)

綾野剛×星野源のW主演。警視庁機動捜査隊を舞台に、24時間のタイムリミットの中で事件を解決していく1話完結の機捜エンターテインメント。

脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』の野木亜紀子。主題歌は米津玄師の「感電」。視聴率は毎週10%以上で、Twitterのトレンド世界1位を2回獲得するなど、SNSを中心に大きな話題を呼びました。

犯人が捕まって終わりではなく、犯罪に至った経緯やその先のストーリーまで丁寧に描かれているのが特徴的です。

ニッポンノワール -刑事Yの反乱-(2019年)

賀来賢人主演。過去作とは一転、パーマヘアに無精ひげを生やしたワイルドな刑事の姿が強烈な印象を残しました。

謎に満ちたストーリー展開と、衝撃的な結末が話題となりました。

レッドアイズ 監視捜査班(2021年)

亀梨和也主演。婚約者を殺された元刑事が、最新の監視カメラ映像解析技術を使って事件を解決していく姿を描きました。

高い身体能力を生かした迫力あるアクションが見どころです。松村北斗(SixTONES)も出演し、天才ハッカー役を好演しました。

天国と地獄〜サイコな2人〜(2021年)

綾瀬はるか主演。刑事と殺人鬼の体が入れ替わるという斬新な設定のサスペンスドラマ。

溝端淳平が演じるポンコツ新米刑事が癒し系として人気を博しました。

シグナル 長期未解決事件捜査班(2018年)

坂口健太郎主演。過去と現在がつながる無線機を通じて、長期未解決事件に挑む刑事たちの姿を描きました。

坂口健太郎にとって初の単独主演連続ドラマで、スペシャルドラマから劇場版まで制作される人気作となりました。

刑事ゆがみ(2017年)

浅野忠信×神木隆之介。破天荒な刑事と真面目な新人刑事のコンビが事件を解決していきます。

神木隆之介の真っ直ぐな演技と、浅野忠信の独特な雰囲気が最高のバランスを生み出しました。

令和の刑事ドラマで求められる要素

アクション能力

『MIU404』の綾野剛や『レッドアイズ』の亀梨和也のように、激しいアクションシーンをこなせる身体能力が求められています。

カーチェイス、格闘シーン、犯人追跡など、ハードなアクションが令和の刑事ドラマの見どころの一つとなっています。

キャラクターの多様性

従来の「熱血刑事」「クール刑事」だけでなく、「ポンコツ刑事」「天才ハッカー刑事」「野生のバカ刑事」など、多様なキャラクターが登場しています。

視聴者が共感しやすい、人間味あふれるキャラクターが求められています。

SNS時代への対応

『MIU404』では、物語中でSNS上に「#MIU404」のハッシュタグが拡散されトレンド1位になるのと同時に、現実世界におけるTwitterでも同じハッシュタグがトレンド1位になるという、現実とドラマがリアルタイムに混同していく展開が見られました。

SNS時代ならではの演出が、視聴者の参加意識を高めています。

社会問題への切り込み

あおり運転、外国人労働者問題、SNS犯罪、ベトナム人留学生問題など、現代の社会問題を真正面から扱う作品が増えています。

単なる娯楽ではなく、視聴者に考えさせる作品作りが評価されています。

令和の刑事ドラマの今後

さらなる若手俳優の台頭

松村北斗、岡田健史、渡邊圭祐など、20代の若手俳優がこれからの刑事ドラマを担っていくと予想されます。

ジャニーズ出身、仮面ライダー出身など、多様なバックグラウンドを持つ俳優たちが、新しい刑事像を生み出していくでしょう。

テクノロジーとの融合

AI、ビッグデータ、監視カメラ、ハッキング技術など、最新テクノロジーを活用した捜査が今後も描かれていくでしょう。

『レッドアイズ』の監視カメラ映像解析のように、現実の捜査技術を反映した作品が増えると予想されます。

配信サービスでの展開

Netflix、Hulu、Amazonプライム・ビデオなどの配信サービスで、『MIU404』をはじめとする令和の刑事ドラマが視聴可能になっています。

地上波放送後も長く楽しめる作品として、配信サービスでの人気が高まっています。

続編・映画化の増加

『シグナル』のように、連続ドラマからスペシャルドラマ、劇場版へと展開する作品が増えています。

人気作品は長期シリーズ化され、キャラクターの成長を長く楽しめる作品が増えていくでしょう。

まとめ

令和の刑事役が似合う俳優ランキングは、1位:綾野剛・星野源(MIU404)、2位:松坂桃李、3位:坂口健太郎という結果に。20代〜40代の若手俳優が主演を務め、SF・ファンタジー要素や社会問題を取り入れた新しいタイプの刑事ドラマが誕生。『MIU404』『ニッポンノワール』『レッドアイズ』『天国と地獄』『シグナル』など、バディものの進化、アクション重視、SNS時代への対応が特徴で、今後もさらなる若手俳優の台頭とテクノロジー融合が期待されています。

タイトルとURLをコピーしました