島根県出身の芸能人やタレントなどの有名人の人気ランキングと一覧まとめ

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島根県は日本海に面し、出雲大社をはじめとする歴史的な神社仏閣や、宍道湖などの美しい自然に恵まれた県です。神話の国として知られるこの土地から、芸能界、音楽界、スポーツ界で活躍する多くの著名人を輩出しています。穏やかな気候と豊かな文化に育まれた島根県出身の芸能人たちは、それぞれの分野で独自の魅力を発揮しています。

島根県出身の芸能人の特徴として、真面目で誠実な人柄と、地元への深い愛着が挙げられます。竹内まりやが故郷・出雲市への思いを楽曲に込め、かまいたちの山内健司が島根のPR活動に積極的に参加し、江角マキコが出雲の魅力を発信するなど、多くの芸能人が成功後も故郷を大切にしています。

本記事では、島根県が誇る芸能人やタレント、アーティスト、スポーツ選手などの有名人を人気ランキング形式でご紹介します。彼らの活躍や魅力、地元とのつながりなどを詳しく解説していきます。

島根県出身の有名人 人気ランキングTOP10

第1位:竹内まりや

竹内まりやは、1955年3月20日生まれの島根県簸川郡大社町(現・出雲市大社町)出身のシンガーソングライターです。出雲大社の二の鳥居近くにある老舗旅館「竹野屋」を営む家の三女として育ち、日々参拝客を迎える旅館の温かな雰囲気に包まれて育った経験が、後の音楽表現に深みを与えています。

1978年にシングル「戻っておいで・私の時間」でデビューし、以降、日本の音楽シーンに大きな影響を与えてきました。代表曲には「プラスティック・ラブ」「駅」「元気を出して」「不思議なピーチパイ」などがあり、どれも心に残る名曲揃いです。シティポップの第一人者として、ジャンルを超えた支持を得ています。

夫は同じくシンガーソングライターの山下達郎で、音楽界屈指のおしどり夫婦として知られています。近年では「Plastic Love」が海外で再評価され、世界的な「シティポップ」ムーブメントの象徴ともなっており、若い世代からも絶大な支持を集めています。

故郷への愛着も深く、2013年には「愛しきわが出雲」という楽曲を手がけ、地元への思いを音楽に託しました。出雲大社の厳かな雰囲気や、宍道湖の美しい夕日など、島根の風景が彼女の音楽性に影響を与えていると語っています。温かみのある歌声と幅広い音楽性で、今なお第一線で活躍を続ける日本を代表するアーティストです。

第2位:山内健司(かまいたち)

山内健司は、1981年1月17日生まれの島根県松江市出身のお笑い芸人です。お笑いコンビ「かまいたち」のボケ担当として、相方の濱家隆一と共に活躍しています。松江市立本庄小学校、松江市立本庄中学校、島根県立松江東高等学校を経て、奈良教育大学を卒業。中学校・高等学校教諭一種免許状も保有する高学歴芸人です。

2004年にかまいたちを結成し、2017年に「キングオブコント2017」で優勝。2019年の「M-1グランプリ」では準優勝を果たし、トップ芸人の仲間入りを果たしました。現在は多数の冠番組を持ち、MCやトーク、ロケと全方位で活躍する「全方位対応芸人」として高い評価を得ています。

実家は教員一家で、父親は校長を務めました。実弟の剛さんは松江市のファミリーマートで店長を務めており、特殊詐欺の被害を未然に防ぐ活動で2024年12月時点で島根県警察から延べ6度も表彰されています。兄弟揃って社会に貢献する姿は、地元でも誇りとされています。

山内は地元・島根への愛着が強く、島根林業PR大使を務めるなど、積極的にPR活動に参加しています。地元の番組「かまいたちの掟」では島根の良いところを紹介し、多くの視聴者に島根の魅力を伝えています。ネタ作りの才能と頭の回転の速さで、今後もお笑い界を牽引していく存在です。

第3位:宮根誠司

宮根誠司は、1963年4月27日生まれの島根県出身のフリーアナウンサー・タレントです。情報番組『ミヤネ屋』の司会者として全国的に知られ、独特のトーク力と瞬時の判断力でアナウンサーという枠に収まらない存在感を放っています。

朝日放送(ABC)のアナウンサーとして1987年に入社し、『おはよう朝日です』『ABCヤングリクエスト』などの番組を担当。2006年にフリーアナウンサーに転身し、現在は日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』やフジテレビ系『Mr.サンデー』など、複数の情報番組でMCを務めています。

時に辛辣なコメントも交えるそのスタイルは「宮根節」として定着しており、地元・島根について言及する場面も多く見られます。自身の原点である田舎での暮らしや人の温かさを語ることで、地域への愛情をさりげなく伝えています。情報番組の顔としての地位を確立しながらも、地方出身という立場を活かし、地域性のある話題に敏感な姿勢は、視聴者からの信頼にもつながっています。

第4位:江角マキコ

江角マキコは、1966年12月18日生まれの島根県出雲市出身の元女優・タレントです。県立大社高校の体育科を卒業後、実業団バレーボールチームに所属し、その後モデル業界に転身。そこから女優へとキャリアを広げました。

1998年に放送されたドラマ『ショムニ』では、冷静かつ豪快な主人公・坪井千夏役を演じ、一躍国民的女優の仲間入りを果たしました。その後も『29歳のクリスマス』『救命病棟24時』など、数多くのヒットドラマに出演し、トップ女優としての地位を確立しました。

飾らない個性とユーモアのある演技スタイルは多くの視聴者に親しまれ、出雲市でのびのびとした育ちが、彼女の芯のあるキャラクター形成に影響を与えたと言われています。スポーツ好きで健康的なライフスタイルを推進しており、その姿勢もファンにとって魅力的なポイントでした。

2017年に芸能界を引退しましたが、島根県出身の女優として、地元では今なお誇りに思われています。出雲市や島根県の魅力を発信する活動にも積極的で、地元愛の強さを感じさせる女優でした。

第5位:佐野史郎

佐野史郎は、1955年3月4日生まれの島根県松江市出身の俳優です。独特な存在感と幅広い役柄をこなす実力派で、特に1992年に放送されたドラマ『ずっとあなたが好きだった』での冬彦役が大ヒットし、一躍知名度を高めました。「冬彦さん」という愛称で親しまれ、狂気的な役柄を見事に演じきりました。

大学入学を機に上京し、俳優の道へ。演技力だけでなく、ユーモアやアートにも造詣が深く、脚本や監督としても活動しています。映画『シコふんじゃった。』『Shall we ダンス?』、ドラマ『古畑任三郎』など、数多くの作品に出演し、個性派俳優として確固たる地位を築いています。

松江市の穏やかな風土で育った彼は、内面に静かな強さを持っており、それが役柄に深みを与えています。また、松江市の観光大使としても活躍しており、島根県の魅力を全国に伝えるための活動にも熱心です。地元への愛着が深く、インタビューでは松江の思い出を語ることも多い、島根を代表する俳優です。

第6位:田中美佐子

田中美佐子は、1959年11月11日生まれの島根県隠岐郡西ノ島町出身の女優です。隠岐諸島の島育ちで、島根県内の松徳女学院高校を卒業後、東京で演技の道へと進み、1981年にデビューして以来、テレビドラマ・映画・舞台で数々の名作に出演してきました。

代表作には『29歳のクリスマス』『男女7人夏物語』『JIN-仁-』『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』などがあり、等身大の女性をリアルに演じることで多くの支持を集めました。都会的な雰囲気を感じさせる佇まいの一方で、素朴で親しみやすいキャラクターも魅力の一つです。

インタビューなどでは、島育ちならではの自然との関わりや、幼少期の原体験を語ることもあり、彼女の演技の根底には、離島での豊かな感性があるといえるでしょう。隠岐の島の美しい自然と、島特有の人と人とのつながりの深さが、彼女の人間性や演技に大きな影響を与えています。

確かな演技力と誠実な人柄で、長年にわたり第一線で活躍を続ける実力派女優です。島根県出身の女優として、地元でも尊敬を集める存在となっています。

第7位:錦織圭

錦織圭は、1989年12月29日生まれの島根県松江市出身のプロテニス選手です。日本人男子テニス選手として史上最高の世界ランキング4位を記録し、2014年の全米オープンでは日本人として初めて四大大会のシングルス決勝に進出しました。

5歳からテニスを始め、小学生時代から頭角を現しました。13歳で単身アメリカに渡り、IMGアカデミーでトレーニングを積みました。2008年にプロ転向後、着実に実力をつけ、2014年に全米オープン準優勝という快挙を成し遂げました。

その後も数々のATPツアーで優勝し、オリンピックでは2016年リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得。日本テニス界の第一人者として、長年にわたり活躍を続けています。近年は怪我に悩まされる時期もありましたが、復活を目指して努力を続けています。

錦織は島根県ふるさと親善大使として地元のPRにも協力しており、節目ごとに島根への思いを語っています。世界で戦いながらも、ルーツへの誇りを忘れないその姿勢は、地元住民の共感を集めています。

第8位:江上敬子(ニッチェ)

江上敬子は、1984年9月17日生まれの島根県出身のお笑い芸人です。お笑いコンビ「ニッチェ」のボケ担当として、相方の近藤くみことともに活躍しています。マセキ芸能社所属で、大学時代に芸人を目指してNSCに入学しました。

ニッチェは2006年に結成され、女性お笑いコンビとして着実に人気を獲得してきました。江上のキャラクターを活かした漫才やコントが特徴で、バラエティ番組でも活躍しています。明るく親しみやすい性格で、多くの視聴者から愛されています。

2021年に一般男性と結婚し、現在は仕事と家庭を両立しながら芸能活動を続けています。島根県出身の女性芸人として、地元でも応援されている存在です。

第9位:井手上漠

井手上漠は、2003年1月11日生まれの島根県隠岐郡海士町出身のモデル・タレントです。ジェンダーレスなスタイルと美しいルックスで注目を集め、2018年に「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で特別賞「DDセルフプロデュース賞」を受賞し、芸能界入りしました。

その発信するポジティブなメッセージと自分らしさを大切にする姿勢は、多くの若い世代から支持されています。海士町の美しい自然の中で育った彼は、自由な発想と豊かな感性を持ち合わせており、ファッション業界でも独自の存在感を放っています。

ジェンダーやアイデンティティについて積極的に発信していることも、彼の人気の理由の一つです。2020年には著書『自信がつく美容、美容でつく自信』を出版し、美容やライフスタイルについての考えを発信しています。島根県の離島から世界に羽ばたく新世代のタレントとして、今後の活躍が期待されています。

第10位:出雲阿国(芸人)

出雲阿国は、1982年9月13日生まれの島根県出身のお笑い芸人です。歴史上の人物である出雲阿国(阿国歌舞伎の創始者)と同じ芸名で活動しており、島根県を代表する芸人として地元を中心に活動しています。

地域に根ざした活動を続けており、島根県のイベントや地方番組への出演も多く、地元での知名度が高い芸人です。島根愛が強く、地元の魅力を発信する活動にも積極的に取り組んでいます。

ジャンル別 島根県出身の芸能人

お笑い芸人・コメディアン

島根県からは個性的なお笑い芸人が輩出されています。山内健司(かまいたち)、江上敬子(ニッチェ)、出雲阿国はすでに紹介しましたが、その他にも活躍する芸人がいます。

青山フォール勝ちは1986年1月19日生まれの松江市出身のお笑い芸人で、吉本興業所属です。ルシファー吉岡、咲方響、鳥谷尾だいきなど、若手芸人も島根県から多数輩出されています。

俳優・女優

島根県出身の俳優・女優は実力派が揃っています。佐野史郎、田中美佐子、江角マキコはすでに紹介しましたが、その他にも多くの俳優が活躍しています。

白木みのる(1934年〜2020年)は島根県八束郡八束町出身の俳優で、時代劇を中心に活躍しました。曽田陵介は1997年10月24日生まれの島根県出身の俳優・モデルで、若手として注目を集めています。

森脇英理子、山田アキラ、多々納斉なども島根県出身の俳優として活動しています。

アーティスト・歌手

竹内まりやは島根県を代表するアーティストですが、その他にも音楽分野で活躍する人材がいます。

アナウンサー・タレント

宮根誠司はすでに紹介しましたが、その他にも島根県出身のアナウンサーやタレントがいます。

曽田麻衣子は1990年10月24日生まれの島根県出身のアナウンサーです。真木ちはるは1992年6月1日生まれの島根県出身のタレント・アナウンサーとして活動しています。

スポーツ選手

錦織圭はすでに紹介しましたが、その他にも島根県は多くのスポーツ選手を輩出しています。

森下広一は島根県出身のマラソン選手で、1992年バルセロナオリンピックで銀メダルを獲得しました。

まとめ

島根県は、竹内まりや、山内健司、宮根誠司、江角マキコ、佐野史郎、田中美佐子、錦織圭など、多彩な有名人を輩出しています。シンガーソングライター、お笑い芸人、アナウンサー、俳優、スポーツ選手と幅広いジャンルで活躍する島根県出身者たちは、それぞれが個性を発揮しながら、地元への強い愛着を持ち続けています。真面目で誠実な人柄、粘り強さとチャレンジ精神、そして地元を大切にする心。これらの特質は、出雲大社をはじめとする神話の国・島根県ならではのものです。今後も島根県から、日本の芸能界を彩る多くの才能が生まれることでしょう。

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